ユベントスのボスニアヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチはバルセロナ移籍へ前進しているようだ。11日、スペイン紙『Sport』が報じている。
今夏の移籍市場でのユベントス退団が噂されているピアニッチに対しては、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンなどからの興味も注目されていたものの、ピアニッチはこれらのオファーを拒否したようだ。
また、一部報道ではピアニッチはすでにバルセロナと4年契約で個人合意に達したようだ。同紙によるとバルセロナはユベントスに対してU-20フランス代表ジャン=クレール・トディボを交渉に含めることを提案しているようだ。
ピアニッチは2016年にユベントス加入以降、167試合に出場し3度のセリエA優勝を経験していた。またユベントスはピアニッチの後釜としてチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョの獲得を狙っており、そちらにも注目が集まりそうだ。
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