ライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノの代理人が残留を示唆する発言を残した。11日、英紙『ミラー』が伝えている。
ライプツィヒとの契約が2021年6月までに迫っているウパメカノ。クラブは現金化を目指しており、今夏の移籍市場での去就に注目が集まっている。そんな中、ウパメカノの代理人が残留を示唆する発言を残した。
ウパメカノの代理人は「今夏の移籍市場で大規模な移籍が実現するとは思わない。そしてウパメカノは高額な移籍金を必要とする選手だ。したがって結論はすでに出ているはずだ」と昨今の情勢を鑑みてウパメカノの移籍は実現しないと考えているようだ。
すでにバイエルン・ミュンヘンと大筋合意に至ったとも報じられているが、どうやらウパメカノの代理人はライプツィヒ残留を予想しているようだ。
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