バルセロナがユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチへの関心を強めているようだ。11日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
来季チームの活性化を目指し、中盤の入れ替えを検討しているユベントス。今年の4月に30歳を迎えたピアニッチも売却候補に浮上している選手の一人だ。
そんな同選手の獲得にはバルセロナが関心を示しており、トレード移籍を画策しているとも報じられている。そんな中、今回の報道によるとバルセロナはピアニッチへの関心を強めているようだ。
そんなピアニッチのトレード移籍の候補に浮上しているバルセロナの選手だが、ユベントスはブラジル代表MFアルトゥールを希望しているとのこと。しかし、バルセロナは同選手を手放す意思はなく、選手本人もスペインを離れる気はないようだ。
そのため、バルセロナはクロアチア代表MFイバン・ラキティッチやチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルとのトレードを計画しているようだ。
果たして、ユベントスバルセロナ間のMFトレード移籍は実現するのだろうか。
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