パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペはPSGとの新契約にサインし、残留する可能性があるようだ。3日、フランス紙『レキップ』が報じている。
ムバッペに対しては今夏の移籍市場でのレアル・マドリード移籍が噂されており、一部報道では、残すはレアルとの正式なサインのみとも報道されていた。しかし、今回の報道によると、PSGはムバッペ残留のために新契約を準備しているようだ。
PSGはムバッペに対して週給60万ポンド(約8000万円)を用意している模様。この金額はPSGのブラジル代表FWネイマールに匹敵することになるようだ。ムバッペはこれまでPSGで公式戦120試合に出場し90ゴールを記録している。
しかし、ムバッペとPSGの契約はこれまでのところ2022年までとなっており、ムバッペがこの新契約にサインをしなかった場合にはPSGは売却せざるを得なくなるようだ。はたしてムバッペはPSGとレアル、どちらを選ぶのだろうか。
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