アヤックス・アムステルダムのカメルーン代表GKアンドレ・オナナが移籍を希望していることを明言した。29日、英紙『イブニングスタンダード』が伝えている。
バルセロナのユース出身のオナナは16-17シーズンからアヤックスの正守護神を務める22歳のGK。2016年にはカメルーン代表としてA代表初出場を果たし、今夏の移籍市場ではチェルシーやトッテナム・ホットスパーからの関心が報じられており、その去就に注目が集まっている。
そんな中、今回の報道によるとオナナは「アヤックスに来て5年が経った。次のステップに進む時が来た」とコメント。オランダを離れることを希望した。
そんなオナナだが「バルサとはいい関係性だ。今じゃなけどバルサに戻る」と古巣バルセロナへの愛を以前から公言しており、バルセロナへの復帰の可能性も浮上している。
今夏の移籍市場ではオナナの動向にも注目が集まる。
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