リーグ・アン 移籍

レンヌ、17歳MFの移籍金70億円に設定!

エドゥワルド・ガマビンガ 写真提供:Gettyimages

 スタッド・レンヌがU-21フランス代表MFエドゥワルド・ガマビンガの移籍金を6000万ユーロ(約70億円)に設定したようだ。21日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 今夏の移籍市場でレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、ボルシア・ドルトムントなどからの関心が伝えられているガマビンガ。17歳ながら安定して高いパフォーマンスを発揮しており、市場価値は5300万ユーロ(約62億円)にまで上昇しているとも伝えられている。そんな中、今回の報道によるとレンヌは同選手売却の移籍金として6000万ユーロ(約70億円)を希望しているようだ。

 レンヌとカマビンガの契約は2022年6月まで残っており、レンヌは自信を持ってこの額を希望しているよう。もちろん17歳という年齢を考えるとこの額はかなり高額。果たして、新型コロナウイルスの影響で収入が減っている中、カマビンガの獲得に動くクラブは現れるのだろうか。