ローマは19日、トップチームの選手やスタッフ陣が給与受け取りを4か月間に渡り自粛することを発表した。
ローマのパウロ・フォンセカ監督は今回の発表について、クラブを新型コロナウイルスによる財政的な被害から助けるためとコメント。またトップチームの選手やスタッフは給与がカットされている従業員に対して、その差額分を支払うようだ。
また、グイド・フィエンガ会長は「選手やスタッフは給与受け取り自粛という形で団結を示してくれた。従業員に対する彼らの最高の振る舞いに感謝している」とコメントを残している。
ローマ、4か月の給与受け取りを自粛へ…
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