トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督がインテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの獲得を希望しているようだ。14日、英紙『エクスプレス』が伝えている。
同紙によると、ディフェンス面の強化を目指しているモウリーニョ監督がゴディンの獲得を希望しているとのこと。今夏の移籍市場で大幅の移籍資金削減が噂されているトッテナムだが、34歳DFは比較的安価な移籍金で獲得出来るため、リストアップしているようだ。
また、インテルのアントニオ・コンテ監督もU-21イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニに出場機会を与えたいと考えており、今後ゴディンの出場機会が減る可能性があるという。
そんなゴディンの獲得にはマンチェスター・ユナイテッドからの関心も報じられているが、果たして来季ゴディンはプレミアリーグでプレーすることになるのだろうか。
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