ドイツ・ブンデスリーガは5月上旬にも再開が予定されているようだ。8日、米誌『ニューヨークタイムズ』が報じている。
ブンデスリーガの1部、2部のクラブは今週までに練習場でのトレーニングを衛生管理を順守した上で再開している。また、ブンデスリーガでCEOを務めるクリスチャン・セイファート氏は、インタビューで5月上旬を目途にリーグ戦を再開し、残り9節を消化するプランについて言及した。
また、ドイツ紙『ビルト』によると、ドイツサッカー連盟(DFL)はスタジアムの入場許可人数を制限した上での無観客試合でのブンデスリーガ再開を検討しているようだ。
5月にブンデスリーガが再開することになれば、主要リーグで最も早い最下位となることは間違いないだろう。サッカーの日々が生活に戻ってくるのもそう遠くはないかもしれない。
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