アーセナルとチェルシーはバイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの獲得に興味を示しているようだ。6日、英紙『デイリーメール』が報じている。
一部報道では、アーセナルは既に1月の移籍市場でボアテングにオファーを提示したものの、合意には至らなかったようだ。しかし、アーセナルは今夏の移籍市場で再び獲得に乗り出すようだ。
チェルシーは現在、複数名の若手DFを所持しており、フランク・ランパード監督は育成のためにもボアテングのような経験豊富なDFの獲得を希望しているようだ。
また、ボアテングは病気にかかった子供に会いに行くためにライプツィヒへと向かったものの、バイエルンはこれを不要不急の外出ととらえボアテングに罰金を科したようだ。同紙はこのことが退団を促す要因になりかねないとしている。
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