バルセロナがアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得へ向けて、インテルに2つのオプションを提示したようだ。6日、イタリアメディア『InterNews.it』が伝えている。
今夏の移籍市場でL・マルティネスの獲得に強い関心を示しているバルセロナ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者として獲得を目指していると伝えられている。そんな中、今回の報道によるとバルセロナはインテルに2つのオファーを提示したようだ。
1つはL・マルティネスの契約解除金1億1000万ユーロ(約130億円)を提示。2つ目は7000万ユーロ~8000万ユーロ(約82億円~約94億円)程の移籍金に1人または2人の選手を加えたトレード移籍を提案したとのこと。
なお、トレード候補にはチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル、ブラジル代表MFアルトゥール、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ポルトガル代表DFネルソン・セメドなどが含まれているとのこと。
なお、L・マルティネス本人には年棒700万ユーロ~800万ユーロ(約8億円~約9億円)を用意しているようだ。
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