ミランはインテルからアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの獲得に興味を示しているようだ。5日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
イカルディは今シーズンレンタルでパリ・サンジェルマンでプレーしている。ここまで今シーズン、リーグ戦31試合に出場し20ゴール4アシストを記録。好調を維持している。
しかし、イカルディはイタリア復帰を望んでいるようでPSGに残留することはないようだ。また、インテルのアントニオ・コンテ監督の下では構想外とみられており、イタリア国内への移籍の可能性が高いようだ。
また、ミランは元インテル指揮官であるルチアーノ・スパレッティの招へいに動いており、かつて同監督の下でプレーした経験がイカルディのミラン移籍を後押しする1つの要因に挙げられている。
また、同紙はイカルディの移籍金を7500万ユーロ(約88億円)程度と見積もっており、この多額の移籍金が大きな争点となるようだ。
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