レスター・シティはバルセロナのブラジル代表FWフィリぺ・コウチーニョの獲得に興味を示しているようだ。1日、英メディア『GIVEMESPORT』が報じている。
同紙によると、今シーズンのプレミアリーグで3位につけているレスターのブレンダン・ロジャーズ監督は来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を見据えて、コウチーニョの獲得に興味を示しているようだ。
ロジャーズ監督はリバプール時代にコウチーニョを指導。パス中心のテクニカルな戦術がコウチーニョとマッチし、プレミアリーグでも有数の選手へと育て上げた。
コウチーニョは現在、レンタルでバイエルン・ミュンヘンでプレーしているが、同クラブはコウチーニョの買取オプションを使用しない姿勢を示している。また、バルセロナはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得のために財源確保が必要となっており、コウチーニョも売却の対象となる可能性が高いようだ。
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