マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、ユベントスのポグバに対するウェールズ代表MFアーロン・ラムジー+移籍金のオファーに興味を示しているようだ。30日、英紙『デイリーメール』が報じている。
ユベントスは過去にポグバ獲得のため、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラやボスニアヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチなどとのトレードを提案していた。しかし、スールシャール監督はラムジーを好んでいるようだ。
同監督はラムジーのプレースタイルが今シーズンユナイテッドに加入したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとマッチすると考えているようだ。
しかし、問題となるのがラムジーの給与。ラムジーはユベントスと週給40万ポンド(約5320万円)となっており、この割高な給与が移籍の障害となりうようだ。
はたしてラムジーは1シーズンでプレミアリーグに復帰することになるのだろうか。ポグバの去就と共に注目が集まる。
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