アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが同クラブ残留を希望しているようだ。27日、英紙『サン』が伝えている。
一時は出場機会を与えられず、高額な給料がネックとなり、今夏の移籍市場でアーセナル退団も噂されているエジル。しかし、今回の報道によるとエジルの代理人が「本人は残留を希望している」と明言。今夏の移籍市場でアーセナルを離れることは望んでいないことを明らかにした。
続けてエジルの代理人は「契約満了時に去就はどうなるか分からないが、彼はアーセナルにいることが本当にしあわせだと言っている」とコメントしている。
エジルとアーセナルの契約は2021年6月まで。アーセナルを離れるのは来年になる可能性が高そうだ。
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