レッドブル・ザルツブルクのジェシー・マーシュ監督が今冬の移籍市場でリバプールに移籍した日本代表FW南野拓実について言及した。26日、ドイツメディア『SPOX』が伝えている。
1月に移籍金725万ポンド(約10億7000万円)程でリバプールに加入した南野。リバプールとは4年半の契約を締結した。そんな南野の移籍についてマーシュ監督は「とても名誉なこと」と語っている。
ジェシー・マーシュ
「タキ(南野)は11月の会談で冬の移籍市場で移籍することを望んでいた。私たちは彼が次のステップについて考えることをサポートしたよ。
結局彼はチャンピオンズリーグを優勝したクラブへ移籍した。この契約はクラブにとっても大きな意味をもたらす、非常に名誉なことだ」
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