リーグ・アン 海外日本人選手

酒井宏樹、延期期間を利用して手術実施!

酒井宏樹 写真提供: Gettyimages

 オリンピック・マルセイユの日本代表DF酒井宏樹が左足首の手術を受けたことを17日、自身のTwitterで明かした。

 新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の延期が決まったフランス・リーグアン。再開時期の目処は立っていないが、酒井はその延期期間を利用して以前から負傷していた左足首の手術をしたことを明かした。この投稿のキャプションには「この期間を利用して長い間痛めていた足首を手術しました。改めてプレーできる痛み出来ない痛みの判断の難しさを実感しました。自分の身体に感謝ししっかり治します!」と投稿している。

 なお、スランス紙『レキップ』によると離脱時期は2ヶ月になる見込みとのこと。