インテルのスロベニア代表GKサミール・ハンダノビッチが、クラブとの契約延長に合意したようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
2021年6月30日でインテルとの契約を満了するハンダノビッチ。ただ、この契約を1年間延長することに合意したようだ。
ハンダノビッチは2012年7月にウディネーゼから加入。元ブラジル代表GKジュリオ・セザールに代わって背番号1を背負い、現在に至るまでインテルのゴールマウスを守り続けてきた。セービング能力は、セリエAでも屈指と評価されている。
35歳となった現在でも、衰えを見せないハンダノビッチ。まだしばらくは、サン・シーロでプレーする同選手を見ることができそうだ。
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