
ナポリのメキシコ代表FWイルビング・ロサノの獲得に3つのクラブが関心を示しているようだ。10日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でPSVアイントホーフェンからナポリに加入したロサノ。移籍直後はコンスタントに試合に出場していたが、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督就任後からはベンチスタートが増え、思うようなプレー時間を得られていない。そんなロサノの獲得にアトレティコ・マドリードやエバートン、ウェストハム・ユナイテッドが関心を寄せているようだ。
ロサノはナポリと2024年6月まで契約を締結。同選手の獲得には3800万ユーロ(約45億円)を費やしたとも報じられているが、ナポリは早くもその資金を回収したいと考えているようだ。
果たして、ロサノは僅か1年でナポリを離れることになるのだろうか。
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