FAカップのチェルシー対リバプールの試合が日本時間4日に行われ、リバプールは0-2で敗戦した。
この試合でエジプト代表FWモハメド・サラーやブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、ブラジル代表GKアリソンなど複数主力選手を休ませたリバプール。日本代表南野拓実は移籍後6試合目の出場であり、3度目の先発出場を果たしていた。そんな試合で敗戦を喫したユルゲン・クロップ監督はもっと南野にボールを集めるべきだったとこの敗戦を悔やんだ。
英紙『ミラー』によるとクロップ監督は「タクミは本当に良い試合をした。もっと頻繁に彼を使うべきだった」とコメントしている。
リバプールは7日にボーンマスと対戦。その後、12日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグアトレティコ・マドリード戦を控えている。
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