レアル・マドリードのFWマリアーノ・ディアスが先日行われたリーガ・エスパニョーラ第26節でバルセロナとのエル・クラシコで試合終了間際にゴールを決めた。
昨年10月19日に行われたマジョルカ戦にメンバー入りして以降、リーグ戦で招集されていなかったマリアーノは試合終了間際の91分にフランス代表FWカリム・ベンゼマと代わり久々に公式戦のピッチの立った。すると92分、マリアーノはPA右にドリブルで進入し、右足を振り抜いてゴールに突き刺し、今シーズン初ゴールを決めた。
今回はそんなマリアーノがマドリードのトップチームで初めて決めたゴールを紹介。マドリードの下部組織出身のマリアーノは2016年7月30日アメリカで行われたプレシーズンマッチのチェルシー戦で決めたゴール。なお、マドリードはこのゴールでチェルシーに3-2で勝利した。
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