フランクフルトは日本代表MF鎌田大地との契約延長に動いているようだ。ドイツ誌『シュポーツ・ビルト』が報じている。
2017年夏の移籍市場で、サガン鳥栖からフランクフルトへ完全移籍を果たした鎌田。しかし、レベルの高い選手が揃うチームの中で出場機会を得ることはできず、2018/2019シーズンはシント=トロイデンにレンタルで加入していた。
その鎌田は主力選手の流出もあり、今シーズンは出場機会を確保。リーグ戦18試合で3アシストを記録する活躍を見せている。また、ヨーロッパリーグ(EL)では7試合の出場で6ゴール2アシストと大活躍。チーム内での存在感を日に日に増している。
その活躍を受け、フランクフルトは鎌田との契約延長に動いているようだ。同選手も今回のオファーを受け入れる姿勢を見せており、契約の延長は確実とみられている。今後もドイツで躍動する姿を見ることができそうだ。
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