レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの中国移籍は合意にかなり近づいていたようだ。UAE紙『The National』が伝えている。
昨年夏の移籍市場で中国スーパーリーグ江蘇蘇寧への移籍の噂が報じられていたベイル。今回の報道によると、江蘇蘇寧のコスミン・オラロイ監督がベイルとの交渉について「合意にとても近づいていた」と言及し、当時の様子を明かしている。
ガレス・ベイル
「クラブはマドリードで彼の代理人と会い合意してた。でも最後の最後でレアル・マドリードが考えを変えたんだ。
最初は移籍金無しで彼の給料を払うだけで喜んでたんだ。でもそれが変わったんだ。移籍金と彼の給料を合わせると、予算を超えてしまったから、別の選手を探すことに決めたんだ。
この取引は90%完了していた。マドリードが条件を変えたんだ」
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