トッテナム・ホットスパーが今夏の移籍市場でアルゼンチン代表FWエリック・ラメラの売却を検討しているようだ。18日、英メディア『Football Insider』が伝えている。
2013年からトッテナムでプレーするラメラ。これまで同クラブで209試合に出場して33ゴール45アシストを記録してきた。そんな同選手とトッテナムの契約は2022年夏までとなっているが、今回の報道によるとトッテナムは今年の夏にラメラを売却しようとしているようだ。
ジョゼ・モウリーニョ監督就任後はベンチスタートが増え、途中出場が増えているラメラ。トッテナムは毎シーズン負傷で離脱するラメラを売却し、資金を調達したいようだ。また、トッテナムは同選手売却後アイルランド代表FWトロイ・パロットを起用して行きたいとも考えているようだ。果たして、トッテナムは今夏ラメラを売却するのだろうか。
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