バルセロナのトルコ代表MFアルダ・トゥランが浦和レッズへの移籍の噂を否定した。14日、トルコテレビ局『TRT Spor』で言及している。
2018年にバルセロナからのレンタルでトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルに加入したトゥラン。しかし、暴力事件で有罪判決が下されるなど問題行動が原因でバシャクシェヒルとの契約を解消。現在はバルセロナに戻り、トレーニングを積んでいるとのこと。バルセロナとの契約が今シーズンまでに迫っている同選手だが、先日浦和レッズが獲得に近づいていると報じられており、注目を集めていた。そんな中、トゥランがこの報道について「まだどのクラブとも会っていないよ」と言及した。
先月33歳の誕生日を迎えたトゥラン。バルセロナを離れることが確定路線となっているが、果たして来季はどのクラブでプレーすることになるのだろうか。
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