ユベントスがマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督の招聘を画策しているようだ。10日、英紙『サン』が伝えている。
シティとの契約が2021年夏までに迫っているグアルディオラ監督。なお、この契約には今シーズン限りでの退団を容認する内容が含まれているとも。これまでバルセロナやバイエルン・ミュンヘンで指揮官を務めてきた同監督は最長で4年間しか同じチームに居続けたことがないことからも、その去就に注目が集まっている。そんな同監督の招聘をユベントスが狙っているようだ。
今回の報道によると、ユベントスはグアルディオラ監督の獲得に指揮を費やす考えはないよう。そのため契約が切れる来シーズン終了後、またはグアルディオラ監督が今シーズンで辞任した場合招聘に動きたいと考えているようだ。
現在、ユベントスの指揮官を務めているマウリツィオ・サッリ監督の就任前にはグアルディオラ監督の招聘に動いていたユベントス。果たして、グアルディオラ監督がセリエAに来る日は来るのだろうか。
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