プレミアリーグ 移籍

アーセナル、今夏ユーロ2020開幕前に補強へ!

ミケル・アルテタ 写真提供:Gettyimages

 アーセナルが今夏の移籍市場で早めに補強に動くようだ。5日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。

 今冬の移籍市場で最終ラインの補強を行ったアーセナル。フラメンゴからスペイン人DFパブロ・マリとサウサンプトンからセドリック・ソアレスを獲得した。しかし、中盤の補強と今夏の移籍市場でアーセナルを退団する可能性が浮上しているピエール・エメリク=オーバメヤンの後釜の獲得は見送られた。そして今回の報道によると、アーセナルは今夏の移籍市場で早めに選手を獲得するよう準備をしているようだ。

 今年の夏はEURO2020が開催予定。そのため同大会で活躍した選手たちの市場価値が上昇する前に選手を獲得したいと考えているようだ。果たして、今夏の移籍市場でアーセナルどの選手の獲得に動くのだろうか。