ガラタサライの日本代表DF長友佑都がトルコリーグの登録メンバーから外されることになった。4日、トルコサッカー連盟の発表で明らかになった。
2018年1月からガラタサライでプレーしていた長友。これまで、2度のリーグ優勝に貢献するなど活躍を見せていたが、今季は低調なパフォーマンスなどで出場機会が激減。今冬の移籍市場でもセリエA行きが噂されていたが、最終的に残留が決まっていた。しかし今回の報道によると、今季長友がガラタサライでプレーする可能性はないようだ。
トルコサッカー連盟は4日に冬の移籍市場終了後の各チームの登録選手リストを公表。外国人選手枠を2人上回っていたガラタサライは長友と長期離脱中のクリスチャン・ルインダマをリストから外していたことが分かった。
そのため、今季長友がトルコリーグでプレーすることが実質的不可能に。Jリーグを始め、まだ移籍市場が開いているリーグもあるが、果たして長友の新天地はどこになるのだろうか。
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