
ムアントン・ユナイテッドに所属するタイ代表MFサーラット・ユーイェンがJリーグに移籍する可能性があるようだ。3日、タイ『goal』が伝えている。
同メディアによると、サーラットにはサガン鳥栖、柏レイソル、ガンバ大阪の3クラブが関心を寄せているという。これを受けて、ムアントンのスポーツディレクター(SD)のロナリット・スーワージャー氏は「サーラットはそれは条件次第でJリーグに移籍するだろう」とコメントしている。同クラブは、条件次第では移籍を容認する方向だ。
現在27歳のサーラットは、2011年に下部組織からムアントンのトップチームに昇格。2012年にはタイ・プレミアリーグのタイトルを獲得した。2013年からタイ代表としてもプレーしている。同選手のJリーグ移籍は実現するのだろうか。
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