
メルボルン・ビクトリーは28日、U-23オーストラリア代表DFトーマス・デングの退団をクラブ公式サイトで発表した。なお、同選手は明治安田生命J1リーグのクラブに移籍するという。
メルボルン退団に際し、デングは「このクラブで素晴らしい思い出を作りました。今シーズンの残りのとそれ以降も、選手とスタッフが良い状態で過ごせることを願っています。最後に、サポーターの情熱とサポートに感謝します。間違いなくリーグで1番のサポーターです」と感謝を口にした。
また、デングはJ1クラブへの移籍について「メルボルン退団は難しい決断だったが、私はJ1でプレーする機会を逃したくなかった」と語っている。移籍先のクラブは現段階で明らかにされていない。
現在22歳のデングは2015年にメルボルンのU-23チームに加入し、同年トップチームでデビューした。2016/2017シーズンにはオランダのPSVに期限付き移籍。1シーズンプレーした後、メルボルンに復帰した。U-23オーストラリア代表として、タイで行われたAFC・U-23選手権2020にも出場している。同選手はJ1のどのクラブに加入するのだろうか。
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