FAカップのシュルーズベリー戦で先発出場したリバプールの日本代表FW南野拓実が試合後、改善点についてコメントした。27日、英メディア『TEAM talk』が伝えている。
この試合で2度目の先発を果たした南野は15分にチームの先制点の起点となるなど85分までプレー。試合中は様々なポジションを任されたが、試合は2-2で終了し、格下相手に2-2の引き分けに終わった。試合後、南野は「もっと積極的にならなければならない」と試合を振り返った。
また、南野は今後の改善点について「戦術に対する意識を高め、汎用性を示す必要がある」と言及。続けて「最初は慣れ親しんだポジションでプレーしたけど、ボールを受けることが出来なかった」とも語っている。
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