今シーズン、ブンデスリーガで首位を走るライプツィヒ。好調の秘訣にはより良い睡眠があるようだ。23日、ドイツ紙『ビルド』が報じている。
同紙によるとライプツィヒは24日に選手に対して睡眠セミナーを実施。ユリアン・ナーゲルスマン監督は「睡眠は90分に分けて1日5回するべきなんだ。このサイクルの間は起きようとしてはいけないんだよ」とコメント。
実はこの睡眠サイクルはユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも行っているもので、1日で合計7.5時間、就寝の30分前からはテレビや携帯などの画面は見ないというもの。
はたしてライプツィヒはこの秘策によってバイエルン・ミュンヘンの連覇を阻止することができるだろうか。
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