アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)ロサンゼルス・ギャラクシーがセビージャのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスを獲得したことを公式発表した。21日、クラブ公式ホームページで伝えている。
2019シーズン限りで、エースのズラタン・イブラヒモビッチが退団したLAギャラクシー。そんなイブラヒモビッチの後釜を探していたLAギャラクシーは以前からエルナンデスの獲得を目指しており、今回アメリカ挑戦が実現した。
また、英紙『デイリー・メール』によるとエルナンデスはMLS最高額となる年俸700万ポンド(約10億円)で契約を締結したよう。これは、現在最も高い年俸を受け取っているロサンゼルスFCのメキシコ代表FWカルロス・ベラの480万ポンド(約6億9000万円)を大きく上回る数字だ。
Lo que Los Ángeles estaba esperando.
👉 @CH14_ pic.twitter.com/TMlGLqNLdp— LA Galaxy (@LAGalaxy_Es) January 21, 2020
コメントランキング