ベシクタシュのドイツ人GKロリス・カリウスがハーフウェーラインよりも前でタックルする動画が話題になっている。
2018年の夏、ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの加入もあり、リバプールからベシクタシュに2年間のレンタルで移籍することになったカリウス。リバプール所属時代にチャンピオンズリーグ決勝戦でのミスが話題になったが、ベシクタシュ移籍後も度々凡ミスを披露し、話題になっていた。そんな中、今回カリウスはハーフウェーラインよりも前でタックルする賭けに出ていた。
🔸 “Oğuzhan ne yapıyor? Gökhan’a bak.”
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) January 20, 2020
🔸 “Burada golü Beşiktaş yedi, Hakan atamadı.”
👥 Murat Caner ve Mehmet Demirkol, Karius’un kalesini terk ettiği pozisyonda D. G. Sivasspor’un kaçırdığı golü, #beINMANŞET‘te yorumladı. pic.twitter.com/a2bdb2Cw08
カリウスは1点を追う試合終了間際、コーナーキックのチャンスで攻撃参加。しかし、ボールは相手に渡りカウンターを受ける展開に。そして、カリウスは相手ディフェンダーへのタックルを決断するも失敗してしまった。
その後、相手選手がロングシュートを狙うも失敗したものの、ベシクタシュは1-2で敗戦。首位スィバススポル相手に勝ち点を奪うことは出来なかった。
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