ブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリの獲得に最も近いのは、ユベントスのようだ。イタリアメディア『SportItalia』のジャーナリスト、アルフレッド・ペドゥーラ氏が伝えている。
元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ氏にプレースタイルが近いことから、ピルロ二世と呼ばれているトナーリ。10代ながらブレシアの1部昇格に中心選手として貢献するなど活躍を続けており、注目を集めている。ユベントスは、そのトナーリ獲得に最も近いクラブだという。
ペドゥーラ氏によると、パリ・サンジェルマン、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティと各国のビッグクラブがトナーリに興味を示しているようだ。ただ、獲得のポールポジションに立っているのはユベントスだという。
今夏の移籍市場で19歳の新星デヤン・クルゼフスキを獲得したユベントス。トナーリの獲得も成功させ、次世代でもセリエAの覇権を握るクラブとなるのだろうか。
コメントランキング