ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは6日、セリエAの第18節サンプドリア戦で55分から途中出場し古巣ミランでの復帰を果たした。
試合は0-0のスコアレスドローで終わったものの、イブラヒモビッチは自身のゴールを待ちきれないようだ。7日、インタビューの様子を英紙『デイリーメール』が伝えている。
ズラタン・イブラヒモビッチ
「ファンとの関係は素晴らしいものだよ。とてもモチベーションになるね。試合に出て、ゴールを決めてクルヴァの前で神のようにセレブレーションしたかったね。
ゴールを目指す際に自信と攻撃性が欠けていることがピッチで見られたね。私たちは勝つために何をすべきか理解する必要がある。
私はまだミランに来たばかりだ。私はチームを助けるためにすべてを尽くすよ。少しの信頼がいまだ欠けているね。」
ミランは次節、11日にアウェーでカリアリと対戦する。はたしてイブラヒモビッチはクルヴァと共に自身のゴールを祝うことができるだろうか。
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