ボルシア・ドルトムントへと移籍を果たしたエルリング・ホランドはマンチェスター・ユナイテッドなどからのオファーを断り、ドルトムントへと移籍した理由について言及した。7日、スペイン紙『アス』が伝えている。
ホランドにはユナイテッドの他に、ミランやユベントスなどからの興味も噂されていた。しかし、ホランドにはドルトムントが最高の選択肢に感じられたようだ。
エルリング・ホランド
「ドルトムントは率直だったんだ。彼らは「君が必要だ。君のプレースタイルが好きだ。君をチームに引き入れたいんだ。」と言ってくれたんだ。
私は彼らの言葉を気に入ったんだ。それが移籍の決め手となったね。ドルトムントと私はマッチするだろうと思ったんだよ。
徐々にみんなを理解し始めているよ。チームでのトレーニングもいい感じだ。もし良い準備ができれば私はプレーするだろうね。まあ少し見てみよう。徐々にね。
もちろんプレーしたいよ。チームに何かを与えることができるだろう。まずはゴールが目標だね。」
ブンデスリーガで4位につけているドルトムント。首位のライプツィヒまでは7ポイント差と後半戦の巻き返しが期待されるが、ホランドはチームをけん引する存在になることができるだろうか。
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