1月の移籍市場でレッドブル・ザルツブルクからリバプールに移籍した南野拓実がFAカップ3回戦のエバートン戦で先発出場。伝統の“マージーサイド・ダービー”で70分までプレーした。
/#南野拓実🇯🇵
遂にリヴァプール
デビュー戦🔥🔥
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欧州王者であり、世界屈指の名門クラブ・リヴァプール🔴
日本人選手として初めて赤のユニフォームに袖を通した👏👏👏
🏆FAカップ3回戦
🆚リヴァプール×エヴァートン
📺見逃し配信観るなら #DAZN pic.twitter.com/MpoBtpCQ6Y— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) January 5, 2020
なお、試合は71分にカーティス・ジョーンズのゴールでリバプールが1-0で勝利している。
英紙『ミラー』などによるとユルゲン・クロップ監督が試合後の記者会見で南野について「彼は非常に素晴らしく、まさしく我々が望んでいた選手だった」と言及。続けて「知らないチームの最初の試合で、すでに出来上がったチームの中でプレーするのは困難だ。それにまだ2セッションしか一緒にできていない。そして、試合で魅せた理解力やフットボールスキルは素晴らしく、その姿勢も優れていた」と評価した。
また交代した理由について「彼は疲れてないように見えたが、まだ選手のことを十分に理解してないから、彼を交代させた」と明かしている。
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