リーグ・アン マルセイユ

2010年代に最もチャンスを生み出したのは酒井宏樹の同僚だった…

ディミトリ・ペイェ 写真提供:Gettyimages

 2010年代に欧州5大リーグで最もチャンスを生み出した選手はオリンピック・マルセイユのフランス代表MFディミトリ・ペイェだったようだ。サッカーデータ分析の『opta』が紹介している。

『Opta』によると、日本代表DF酒井宏樹のチームメイトであるペイェは、2010年代に974のラストパス(シュートに繋がるパス)を記録していたようだ。

 現在32歳と、すでにベテランの域に突入しているペイェ。今シーズンはリーグ戦15試合に出場し6ゴール、3アシストとまだまだ主力として活躍している。

 今回は、そんなペィエがトゥールーズ戦で見せた、華麗なアシストをご紹介する。

 

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧