レアル・ベティスは現在フリーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏の招聘に動いているようだ。スペイン紙『アス』が報じている。
昨シーズン終了後にキケ・セティエン前監督を解任し、ルビ監督を招聘したベティス。しかし、今シーズンは18節を終えて6勝5分7敗負け越し。順位表でも13位と苦しい戦いが続いている。そんなベティスは、ポチェッティーノ氏の招聘に動いているという。
『アス』は復調の兆しを見せているルビ監督を、依然として信頼できるレべルにはないと指摘。ベティスは新監督の招聘に動いていると伝え、候補としてポチェッティーノ氏の名前を挙げている。
アルゼンチン人であることから、言語面ではスペインでの指揮に問題のないポチェッティーノ氏。今後の去就については噂されるものの、具体的な話は出てきていない。果たして、スペインで指揮を執ることになるのだろうか。
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