浦和レッズのFW興梠慎三が、6日に亡くなった父善二郎氏の葬儀が終了したことをSNSで報告した。
興梠は7日に行われたJ1最終節のガンバ大阪戦を、父が亡くなったことで急遽欠場していた。同試合では浦和の選手達が喪章をつけてプレーしていた。同選手は葬儀終了に際しツイッターの投稿で、浦和や前所属先の鹿島アントラーズの関係者に向けて感謝の言葉を綴っている。
興梠慎三
「このたび、無事葬儀を終え、父、善二郎を送り出すことができました。浦和レッズの選手、スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業のみなさん、そして、鹿島の選手、スタッフのみなさん、本当に多くの方からお花や弔電などをいただきました。本当にありがとうございました。すべてのみなさまに、直接御礼をお伝えしたいのですが、難しいため、こちらで御礼をお伝えさせてください。ありがとうございました。父も喜んでくれていると思います。家族一同より感謝申し上げます」
コメントランキング