マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは移籍先としてユベントスよりもレアル・マドリードを希望しているようだ。6日フランスメディア『レキップ』が報じている。
ポグバはユナイテッドとの契約を2021年まで残しているが、やはり退団を希望しているようだ。今夏の移籍市場ではユベントスやパリ・サンジェルマン、レアルへの移籍が噂されていたものの、成立には至らなかった。
今回の報道によると、ポグバは古巣であるユベントスへの復帰よりもレアルでの挑戦を好んでいるようだ。ポグバはレアルのジネディーヌ・ジダン監督とコンタクトをとっており、ジダン監督はポグバの獲得を熱望しているとされる。しかし、レアルの首脳陣はポグバがチームにフィットするのかということに不安を感じており、未だゴーサインは出していないようだ。
はたしてポグバは古巣復帰と新たな挑戦、どちらを選択するのだろうか。
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