ユベントスはPSVアイントホーフェンの日本代表MF堂安律と、バレンシアの韓国代表MFイ・ガンインの獲得に興味を示しているようだ。イタリアメディア『カルチョメルカートウェブ』が報じている。
前人未到のセリエA8連覇を達成し、チャンピオンズリーグ(CL)でも毎年のように決勝トーナメント進出を果たしているユベントス。どうやら同クラブは、東アジア史上にも参入し、より長期的な発展を目指しているようだ。その一環として堂安の獲得が検討されているという。
ピッチ上での結果だけでなく、マーケティング面も重要視しているとされるユベントス。次なる目標は東アジア市場とみられており、堂安、イ・ガンインの日韓の若手スター選手を獲得することで、新たなファンの獲得を目指す方針だという。
クラブ史上初のアジア人選手となる北朝鮮代表FWハン・グァンソンを獲得したユベントス。ただ、トップチームデビューは飾っていない。日本人がユベントス初のアジア人トップチームデビュー選手になる可能性も0ではなさそうだ。
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