マンチェスター・シティがブラジル代表MFフェルナンジーニョとの契約延長についてシーズン終了後に話し合うことになるようだ。2日、英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
シティとの契約が今シーズンまでに迫っているフェルナンジーニョ。今季はディフェンダーに負傷者が続出し、センターバックもこなしている。そんな重要な選手として存在感を示している同選手だが、シーズン終了時には36歳を迎えることもあり、その去就に注目が集まっている。そんな中、今回の報道によるとシティはシーズン終了後にフェルナンジーニョと契約延長について話し合うようだ。
同メディアによると、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がフェルナンジーニョの去就について「(契約を)再生する必要があるだろう。フェルナンジーニョの意思は知らないが、この年齢に達した選手たちが去ることは普通のことだ」とコメント。続けて「クラブはシーズンの終わりにすべての状況を決めるつもりだと思う。契約を終える選手も契約中の選手もクラブにとって来シーズン最高なものにするためにしなければいけないことだからね」とシーズン終了後に同選手と契約について話し合うことを示唆している。
すでに元スペイン代表MFダビド・シルバの退団が決まっているシティ。果たして、フェルナンジーニョとの契約はどうなるのだろうか。
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