
パリ・サンジェルマン(PSG)スポーツディレクター(SD)のレオナルド氏は同クラブに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペがPSGに残留することを明言した。27日スペイン紙『マルカ』が伝えている。
26日火曜日にチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第5節が行われ、レアル・マドリードはホームでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦した。結果は2-2で引き分けに終わり、ムバッペは同試合で81分にゴールを挙げている。
レオナルド氏は試合後にムバッペについて「我々はゆっくりではあるが前進している。彼は100%PSGに残る。彼は100%PSGの選手だ。彼はここにいる、それ以外は問題ではない」と語っており、同選手の残留が絶対的なものであることを明言している。
ムバッペはマドリードへの移籍が度々噂されているが、ついに残留がほぼ確実の状況となったようだ。
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