クラブ・ブルージュは26日、チャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第5節でガラタサライと対戦し1-1で引き分けた。11分にガラタサライのトルコ人FWアデム・ビュユクに先制ゴールを許したブルージュだが、後半アディショナルタイムにセネガル人FWクレピン・ディアッタが同点ゴールを記録した。
その際にブルージュのディアッタとアンゴラ人DFクリストン・マタはレフェリーから退場処分を受けてしまった。26日、英紙『デイリーメール』が伝えている。
既にイエローカードを受けていたディアッタは自身の同点ゴールで喜びのあまりユニフォームを脱ぎ捨ててしまい退場余分に。マタはセレブレーションの際にコーナーフラッグを破壊してしまい、同じく2枚目のイエローカードで退場処分となった。
ブルージュは最終節のレアル・マドリード戦の結果次第でヨーロッパリーグ進出が決まるものの2選手を欠いてレアルとの一戦へと望むことになってしまった。
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