ユベントスは26日、チャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第5節でアトレティコ・マドリードと対戦し、パウロ・ディバラのゴールで1-0で勝利した。この結果、グループステージ1位突破を決めたユベントス。マウリツィオ・サッリ監督はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにゴールを求めていたようだ。26日、サッリ監督の試合後のコメントをイタリア紙『カルチョメルカート』が伝えている。
マウリツィオ・サッリ
「前半、私たちはとてもハイレベルな戦いを見せた。後半は多くのボールを失い重心を失ったね。パフォーマンス自体は良かったよ。
後半に重心を失ったためにディバラとイグアインを交代したんだ。彼ならそれを取り戻してくれると思ったんだ。なんでロナウドを交代しなかったかって？彼にゴールを期待していたからだよ。彼は自分自身を解き放てると思ったんだ。彼の回復がうまくいっているかは明日チェックするよ」
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