マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFフィル・ジョーンズ。強烈な球際の激しさと、闘志を全面に出したプレースタイルが特徴の選手だ。
しかし、ジョーンズにはもう1つの特徴がある。それが、真剣なプレーとは裏腹に彼の必死さが笑いに繋がってしまうところ。彼がサッカー界のいじられキャラとして愛されている理由でもある。今回は、そんなジョーンズの思わず笑ってしまう名シーンをご紹介する。
まずはプロフィール
ジョーンズはイングランドはランカシャー州のプレストン出身だ。1992年2月21日生まれの現在27歳。利き足は右で、主にCBとしてプレーしている。2011年から現在までマンチェスター・ユナイテッドでプレーしており、その前はブラックバーン・ローバーズに所属していた。恵まれた体格を活かしたパワフルなプレーが特徴だ。
ボールへの執念…
ジョーンズはボールへの執念から、思わぬ形でのクリアを見せてくれる。アーセナル戦での体を張ったクリアも、その1つだ。
笑いの神に愛される
ライン際の攻防でもジョーンズは熱い姿勢を見せてくれる。ただ、笑いの神に愛されている彼は私たちの想像を遥かに上回ってくる。
ゴールも狙う
ジョーンズの高さと強さは、セットプレーにおいて強力な武器となる。ただ、慣れないことはしない方がいいのかもしれない。シュートを自分の手に当ててしまう選手はそうそういない。
必死すぎる故に…
泥臭く、そして熱くボールを奪いに行くジョーンズだが、本気になればなるほどユニークな表情を見せてしまう。この点も彼が愛されている理由の1つだ。
写真提供:Gettyimages
カッコイイところも
ここまでは、ジョーンズの思わず笑ってしまうようなところだけをご紹介してきた。そんな彼だが、笑えるシーンと同じくらいかっこいい姿を試合で見せてくれる。笑顔なんてとても爽やかだ。
写真提供:Gettyimages
今回の記事でジョーンズがいかに魅力のある選手か伝わっただろうか。これをきっかけに、ジョーンズをお気に入りの選手の1人してもらえれば幸いだ。
ジョーンズ
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