パリ・サンジェルマンはユベントスのイタリア代表DFマッティア・デ・シリオの獲得に興味を抱いているようだ。24日、フランス紙『L’Equipe』が報じている。
同紙によるとPSGはフランス代表DFレイバン・クルザワの後釜としてデ・シリオの獲得を1月に模索しているようだ。クルザワはPSGとの契約を来年の夏までとしている。そのためPSは1月の移籍市場でクルザワを売却し、デ・シリオの獲得、または2選手のトレード移籍を模索しているようだ。
デ・シリオは今シーズンリーグ戦4試合の出場にとどまっているものの、23日に行われたアタランタ戦ではフル出場し3-1での勝利に貢献した。デ・シリオとしてもより多くの出場機会を得るためにもプラスな移籍となるかもしれない。
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