
レアル・マドリードはチェルシーのブラジル代表FWウィリアンの獲得を検討しているようだ。スペインメディア『Defebsa Central』が報じている。
2020年6月いっぱいでチェルシーとの契約を満了するウィリアン。現時点でクラブとの契約延長が行われておらず、同選手はプレミアリーグから離れることを望んでいると報じられている。そのウィリアンの獲得を、マドリードが検討しているようだ。
来夏にチェルシーとの契約を満了するウィリアンには、バルセロナが獲得に興味を示していると報じられてきた。今回の報道によると、ウィリアンが1月の移籍市場の段階で移籍先のクラブと事前に契約を結ぶ可能性もあるようだ。同選手は代理人に、自身に対して関心を示すクラブにコンタクトを取るように指示しているという。
2013年夏の移籍市場でチェルシーに加入し、現在までプレーを続けるウィリアン。31歳にして初の、ラ・リーガ挑戦となるのだろうか。
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